いりまめ 『めもりい』

気になることがあったらどんどん書いていこうかと思っています。 アニメ・ゲームなどの軽いものから、 政治・ニュースなどの重いものまで何でも書きます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

サッカーで本当に大切なもの

小学校のとき、校庭でやっていたサッカーは、
今見ると、へたくそだったけれど、それでもとても楽しかった。
しかし、中学校のサッカー部に入ってから、サッカーを『楽しむ』という、
一番大切なものを感じにくくなっていった。
私はサッカー部をやめたとき、理由として、
「体がついていかなくなった」と、言った。しかし本当は、
「サッカー自体を純粋に楽しめなくなって行ったから」だったのだと思う。
サッカーをやることが義務となり、先輩との上下関係が嫌になった事で、
これ以上部活を続けられなくなった。

中学生でこれなのだから、プロになったらどうなのだろう?

正直な感想として、プロサッカー選手の試合を見て、チャリティーマッチ以外で、
「楽しそうにやってるなぁ」
と、思った事は一度もない(ロナウジーニョだけは楽しそうだが・・・)

皆さんは、サッカーで、『シミュレーション』とよばれる行為をご存知だろうか?
私がサッカーの中でもっとも嫌いな行為のひとつだ。
簡単に言うと、
相手に何もされていないのに、わざと転んでファールをもらう。
と、いうものである。
今のサッカーでは、このような卑怯な行為を、普通の顔をしてやってのける。
もちろんこれは反則だが、
「ばれなきゃいい」
と思い、ほとんどのサッカー選手がやっている。
もちろん日本代表も例外ではない。
2002年のFIFAワールドカップで、日本代表の三都主アレサンドロ選手は、
ペナルティエリア付近で『シミュレーション』を行った。
このシミュレーションは成功し、フリーキックを得た。しかしフリーキック自体ははずしている。

私は日本人だ。だからこそ日本代表が行う『シミュレーション』が、とても悲しい。
最近では、テレビの解説者が、相手がやれば怒るのに、日本代表がやると、
「今の(シミュレーション)はうまかったですね~」
とまで言う始末である。まさに人間の、
『自分がよければ全てよし』という部分がよくわかる場面だと思う。

しかし、それでも私は、サッカーが大好きだ。日本代表にも頑張ってもらいたい。
だからこそ、昔の日本代表に戻ってほしい。
それは、1968年のメキシコシティーオリンピックの頃の日本代表である。
そのときの日本代表は銅メダルを取った。しかし、私が誇りに思うのはそこではない。何よりも、
『フェアプレー賞』
を取ったことだ。
確かにこの賞は、メダルのような輝きは無い。
しかし、そんなものは比じゃない、スポーツマン精神にあふれている。

今のサッカー選手たちは、金やメダルという栄誉・名誉だけを求めている傾向がある。
そのためなら、どんなに汚いこともしている。
しかし、忘れてはいけない。
卑怯なことをせず、己の力でメダルをもぎ取った者たちがいることを。
そして、汚いことをして手に入れたメダルは汚れきっていて、
本当の栄誉や名誉は残っていないということを・・・
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。